クレジットカード比較

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードの違いを比較!

招待性(インビテーション)の年会費無料ゴールドカードとして人気の、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較しました。

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードは、年会費が無料なのに充実した海外旅行保険が付帯し、空港ラウンジも無料で使えるので、海外旅行によく行く方におすすめです。

どちらのカードが自分にぴったりのゴールドカードなのかわかったら、ゴールド招待(インビテーション)に向けて一般カードを作り、カード利用の実績をどんどん積んでいこう!

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードの総合比較表

自分にあう年会費無料のゴールドカードは、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードのどちらなのか比較表を見てみましょう。

項目 エポスゴールドカード イオンゴールドカード
入会方法 招待制 / 通常申込 招待制
年会費 年会費無料 年会費無料
招待の条件 詳細非公開ですが年間20~30万円の利用で招待が来たとの声複数あり 年間100万円の利用
国際ブランド VISA VISA
海外旅行保険 付帯条件 自動付帯 利用付帯
保険期間 90日 30日
死亡・後遺障害 1,000万円 2,000万円
傷害治療 300万円 300万円
疾病治療 300万円 300万円
救援者費用 100万円 200万円
賠償責任 2,000万円 3,000万円
携行品損害 20万円 30万円
空港ラウンジ 羽田空港、成田国際空港、新千歳空港、函館空港、仙台国際空港、小松空港、中部国際空港、大阪国際(伊丹)空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、松山空港、福岡空港、北九州空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、鹿児島空港、那覇空港、ハワイ・ホノルル、韓国・仁川 新千歳空港、成田空港、羽田空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港
ポイント還元率 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 有効期限なし 24ヶ月

招待状(インビテーション)が届く条件で比較

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較すると、招待を受ける条件はエポスゴールドカードの方が圧倒的に達成しやすいですね。

カード名 招待の条件
エポスゴールドカード 詳細は非公開。
ネット上には年間20~30万円程度のカード利用でインビテーションが来たという経験者の声が複数あり。
イオンゴールドカード 直近の年間カードショッピング額が100万円以上。
利用金額以外にも別の一定の基準(非公開)を満たした方に招待状が届くこともある。

エポスゴールドカードの招待条件として想定される、年間50万円という利用額は月額にすると約42,000円です。

これぐらいの額ならスマホ代や水道光熱費、日頃のコンビニでの買い物やアマゾンや楽天でのネットショッピングでエポスカードを使えば、意外と簡単に条件を達成できてしまいそうですね。

また、年間50万円とは書いていますが、エポスゴールドカードの招待を受けたネット上の体験者のリアルな声としては、20~30万円くらいで招待状が届いたという話も複数あるので、月額30,000円前後で済む可能性さえ考えられます。

エポスゴールドカードには、5,000円の年会費を支払えば新規で申し込む方法も用意されていますが、どうせゴールドを目指すのであれば、1円も年会費を支払わずに済ませた方がお得ですよね。

ですので、エポスゴールドカードについてはまず最初に一般のエポスカードを作り、条件をクリアしてエポスゴールドカードへランクアップする方法をおすすめします。

海外旅行保険の補償の充実度で比較

海外旅行保険で一番重要なケガや病気の治療費用を比較すると、エポスゴールドカードとイオンゴールドカードはともに補償額は300万円です。

補償内容 エポスゴールドカード イオンゴールドカード
付帯条件 自動付帯 利用付帯
死亡・後遺障害 1,000万円 5,000万円
傷害治療(ケガの治療) 300万円 300万円
疾病治療(病気の治療) 300万円 300万円
救援者費用 100万円 200万円
賠償責任 2,000万円 3,000万円
携行品損害 20万円 30万円

重要な治療費用の補償額が同じだと選ぶのに困りますよね。

ではどこに注目して比較するのかと言うと、それは保険の付帯条件です。

エポスゴールドカードは自動で海外旅行保険が有効になるのに対して、イオンゴールドカードは事前にイオンゴールドカードで空港までの交通費や海外パックツアーなどの旅費を決済しなければならならず、手間が増えて少し面倒ですね。

手間が増えるのは面倒だと思うならエポスゴールドカードを選びましょう。

利用付帯の手間は気にならないなら、保険全体として補償額が充実しているイオンゴールドカードを選ぶのもありですね。

ただし、イオンゴールドカードのインビテーションの条件は年間でカード利用額が100万円以上と厳しいので、条件をクリアできる人に限られますので注意が必要です。

大半の方には、以下の点からエポスゴールドカードがおすすめです。

  • 取得のハードルの低さ
  • 重要な補償は押さえている
  • 自動付帯

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利用できる空港ラウンジの数で比較

利用可能な空港ラウンジ数は、エポスゴールドカードは国内19空港・海外2空港、イオンゴールドカードは国内の6空港のみで海外で使える空港ラウンジはありません。

空港ラウンジの数は、エポスゴールドカードの方が圧倒的の多く充実しています。

ハワイ旅行や韓国旅行に行く機会のある方や、国内旅行も多い方などはエポスゴールドカードがおすすめなので、エポスカード(一般カード)を作りゴールカードの招待を目指しましょう。

カード名 国内空港 海外空港
エポスゴールドカード 羽田空港、成田国際空港、新千歳空港、函館空港、仙台国際空港、小松空港、中部国際空港、大阪国際(伊丹)空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、松山空港、福岡空港、北九州空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、鹿児島空港、那覇空港 ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港
イオンゴールドカード 新千歳空港、成田空港、羽田空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港 なし

関連情報エポスゴールドとイオンゴールドの使える空港ラウンジ名

ポイントの還元率と有効期限で比較

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードのポイント還元率は、200円で1ポイントが貯まるので0.5%です。

ポイント還元率は両カードとも同じ0.5%なのですが、ポイント有効期限はエポスゴールドカードが永久不滅で、イオンゴールドカードは2年間です。

カード名 ポイント還元率 有効期限
エポスゴールドカード 0.5% 永久ポイント
イオンゴールドカード 0.5% 2年間

同じ0.5%でも失効することのないエポスゴールドカードの場合は、ポイントの失効を心配することなくじっくりと長期間貯めることが出来るので、大量ポイント獲得も狙えます。

ポイントはお金と同じですから、多く貯まればその分交換できる商品券やギフト券の金額も高額になりお得になります。

ポイントをじっくり貯めて「ドカーン」と一気に使いたいなら、永久不滅ポイントのエポスゴールドカードがおすすめです。

エポスカード(一般カード)を作りゴールカードの招待を目指しましょう。

年100万円以上使う方にはミライノゴールドもおすすめ

年間のクレジットカード利用額が毎年100万円を超える方は、イオンゴールドカード以外にもミライノカードゴールドも検討するのがおすすめです。

ミライノカードゴールドがおすすめな理由は、付帯する海外旅行保険がゴールドカードの中で最高クラスと言えるほどに充実している点です。

傷害治療と疾病治療の補償額がなんと500万円です。

しかも、ゴールドカードの中でも年会費が格安の3,000円なのが魅力です。

ミライノカードゴールドは初年度こそ3,000円の年会費が掛かるものの、年間100万円以上のカード利用をすると翌年度は年会費無料になります。

ですので、年間100万円以上をカード利用している方であれば、入会時に3,000円の負担さえすれば、以降は常に最高クラスに補償が充実している海外旅行保険が使えとてもお得です。

項目 イオンゴールドカード ミライノカードゴールド
入会方法 招待制 通常申込
年会費 年会費無料 3,000円(年間100万円以上利用で翌年無料)
条件 一般カードで年間100万円の利用でゴールドへ招待 年間100万円の利用で翌年無料
国際ブランド VISA JCB
海外旅行保険 付帯条件 自動付帯 自動付帯
保険期間 30日 90日
死亡・後遺障害 2,000万円 5,000万円
傷害治療 200万円 500万円
疾病治療 100万円 500万円
救援者費用 100万円 300万円
賠償責任 3,000万円 5,000万円
携行品損害 30万円 50万円
空港ラウンジ 羽田空港
ポイント有効期限 24ヶ月 36ヶ月

 

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードを作る方法・流れ

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードを作るには、まずはじめにそれぞれの年会費無料の一般カードを作ります。

その後に、それぞれのカードで一般的に目安と言われている年間カード利用金額の条件を満たせば招待状が届き、あこがれのゴールドカードにアップグレードできるという流れです。

  • 一般カードを作る
  • 所定の年間利用金額以上をカード利用
  • 招待状(インビテーション)が届く
  • 審査合格でゴールドカードにアップグレード

招待の条件は以下の通りです。

カード名 招待の条件
エポスゴールドカード 非公開ですが、ネット上では年間20~30万円程度のカード利用で、インビテーションが来たという経験者の声が複数見られます。
イオンゴールドカード 直近の年間カードショッピング額が100万円以上

エポスゴールドカードの招待の条件は非公開ですが、条件に当たりを付けるのに有力な情報があります。

エポスゴールドカードを年会費5,000円が必要な新規申し込みをした場合でも、カード年間利用額が50万円以上になると、その後の年会費が永年無料になるという条件です。

エポスカード側からすれば、金額こそ50万円には満たないものの、一般カードで年間20~30万円のカード利用実績のある方は、今後の優良顧客の予備軍の可能性が高いので、早めにゴールドステータスに格上げし、優越感・満足感を提供し囲い込みたいと思うのは自然なことだと言えます。

ですので、年間20~30万円程度のカード利用でインビテーションが来たという経験者の情報もうなずけます。

「年間50万円以上なら普通に超えそう」という方なら、招待状が届く可能性はとても高いです。

招待(インビテーション)を受けるために最初に作る一般カードの種類

エポスゴールドカードとイオンゴールドカードにアップグレードできる、対象クレジットカードは以下の通りです。

カード名 対象一般カード
エポスゴールドカード エポスカード
イオンゴールドカード ・イオンカード(通常デザイン)
・イオンカード(ディズニー・デザイン)
・イオンカード・セレクト(通常デザイン)
・イオンカード・セレクト(ディズニー・デザイン)

イオンゴールドカードの場合、通常デザインとディズニーデザインは相互に移行はできません。

通常デザインのゴールドを目指すのであれば一般カードも通常デザインを選び、ディズニーデザインのゴールドカードを目指すのであれば、一般カードもディズニーデザインを選択しましょう。

まとめ

海外旅行保険付きゴールドカードのエポスゴールドカードとイオンゴールドカードを比較した結果、海外旅行保険の補償が最高クラスに充実していて、使える空港ラウンジの数も圧倒的に多い、エポスゴールドカードが総合的に優れていることがわかりました。

また、年間に100万円以上のカード利用がある方なら、イオンゴールドカードよりもミライノカードゴールドの方がケガや病気の治療補償が500万円と最高クラスに充実しているのでおすすめです。

ミライノカードゴールドは初年度こそ3,000円の年会費が掛かるものの、年100万円以上カード利用するなら、トップクラスに充実している海外旅行保険を利用でき断然お得なのでおすすめです。

こんな方にはこのカード!

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